
「外で見てるのと…
中で感じるのは大分違うな」
キングダム最新刊で那貴が「飛信隊 信」を語った時の言葉がコレです。
で、ですね。
BEC2期の新潟プレミアム合宿のワークショップで改めて
三浦孝偉さんも正にこうだよなと感じました。
というのは、
外から見ていると豪放磊落であり
右脳的に、ノリと勢いで稼いでいる風に見えます。
この動画を見るとまさにそんな感じですw
でも、実際に中に入り
彼の思考に触れていくと
緻密に計算し、先を見据えてビジネスに取り組んでいることが分かり
そのギャップに痺れます。
今回、workをしたテーマが
フレームワークと言われるもので
・MECE(ミーシー)
・ロジックツリー
・5whyの法則
などになります。
で、これらって
大前研一とか堀紘一とかが有名ですけど
欧米系のコンサルティングファームが活用する手法でもあり
左脳的な理論です。
こう書くと「難しそう・・凄そう・・・」
って思う人も多いと思いますし
中にはビジネス書籍をよく読む方は
「あぁ、知ってる知ってる」
「あれだよね」
と思っているでしょうけど…..
「使っていますか?」
使えている方は
少ないんじゃないでしょうか。
知っていても使っていなけりゃ
頭でっかちになり動きが鈍くなります。
知るだけじゃ石ころを頭に詰め込むだけですので
どんどん石頭になって柔軟な思考を失います。
このことを誰よりも知っているからこそ
彼のworkshopは、理論解説にとどまらず
参加者それぞれ【個別に】
実践に落とし込むことに拘りまくります。
「お前に必要なのはこれだ!」
と気づかせてもらい
自分の課題を解決する術を身につけられます。
人それぞれ課題って違うじゃないですか。
その課題に【個別に】向き合う。
ここが三浦孝偉の凄みです。
・外側から表層的に見える部分
・中に入って見える部分
このギャップを
意図的につくりだすことで
・器のでかさや
・人間としての深み
「彼に対する印象自体も
操作しているんじゃないか?」
うん、きっとそうですね。
たぶんw
もっと三浦孝偉を解剖し
研究しまくっていきます。
追伸
新潟には三浦さんの他
野崎純子さん、木村裕さん、佐野正一さんも来てくれました〜!
新潟のご飯が美味しい美味しいと
喜んでいっぱい食べてくれているのを見ると
なんか自分が褒められているみたいで
とても嬉しかったです 笑