叱る、怒る、シンとする。

今日11月26日はBEC2016の5回目月一セミナーで、三浦孝偉さんから喝が入りました…。

本気で怒る。
本気で叱る。

だから伝わるものがあります。

社会人になってしまうと
こんな経験はドンドンと少なくなります。

居心地のいいポジションに収まり
蛸壺の中から出なくていい感じですよね。

ほんと滅多に怒られることなんてなくなります。

サラリーマンなら毎日同じことを繰り返すだけでも
給料がもらえちゃいますので

何か変化を求めることも滅多にありません。

というか

変化を恐れます。

人生って下りのエレベーターに乗っているようなもので
止まっていたら降りるばかりなんですけど

横を見るとみんな止まっているから
自分が降りていっているなんて気づきもしないで

のほほんと日々を過ごすんですよね。

僕も20年近くサラリーマンしていましたので
その気持ちはよく分かりますw

だってそれで十分だし
それで生きていけるんだもん。

でも確実に降りていっています。

少なくとも下りのエレベーターと同じ速度で
上に登ってようやく、現状維持です。

登っているつもりでも
現状維持なんですよね〜〜!!

今日の月一セミナーでの三浦さんからメンバーに向けての喝って
まさにコレかなと感じました。

BECって意識の高いメンバーの集まりなので
ただ漫然と下りのエレベーターに乗っている人はいません。

少なくとも登ろうとみんなしています。

でも、、、

下りのエレベーターより速い速度で登らない限り
客観的に外から見た成長って皆無です。

本人的には頑張っているつもりなんですけど
客観的には成長しているように見えない。

甘い甘い甘い。
浅い浅い浅い。

三浦さんに言われてハッとするようではやっぱり甘いし浅いんです。

僕的には成長しているつもりでも・・・
三浦さん目線では

「それでいいの」

という歯がゆさばかりだったんだと思います。

BECに所属していると
十分に与えられ成長している実感があるので

それで十分なんです。

普通の指導者なら
そこで自己陶酔し、やっぱ俺の指導すごいってなるけど

そこからもう一歩踏み込む。

満足している相手に向かい
怒るなんてデメリットしかないじゃないですか。

でも叱るんです。

もっともっとお前は成長できる。
なのに何故そうしない!?

そう疑問を突きつけてきます。

指導者も人間だから
満足しているならそっとそのままにしておくのが普通です。

敢えて寝た子を覚ます必要はない。

この一歩を当たり前に踏み込むことが
指導者 三浦孝偉の凄みです。

この指導の有り難みを感じる素直な心を持っていれば
三浦孝偉さんとの相性抜群なので

僕と一緒にBEC2017を走り抜けましょう☆

今日の僕の文章を読んで、素直にそうだなと思えないなら
相性は抜群に悪いですから近づかないのがお互いのためです。

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