
僕が所属しているコミュニティーBusiness Elite Club(通称BEC)には毎月のMVPという制度があり
これまでの受賞は、、
1月:大越 雄介さん
2月:BUYMA三銃士(舘山智之さん、野崎純子さん、松尾望さん)
3月:茂呂 史生さん
4月:谷口 博之さん
でして
みなさんローンチして1000万円以上、バーンと稼がれていて
茂呂さんはそれを裏方でバックアップされていて
という感じで華々しい活躍で受賞されています。
で、ですね。
5月は僕、加藤が受賞しました〜!!!
パチパチパチ〜
「えっ!?
加藤も何かバーンとやったの??」
というと、、
そんなことなくて
半年という期間のコミュニティーですから
そりゃ中弛みある訳です。
バン!バン!!バン!!!と花火を打ち上げた後の静けさみたいな 笑
ではなんで、三浦さんは
5月のMVPを僕にしたのかというと…….
┏┓
┗■加藤の受賞理由
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(三浦孝偉氏のMVP発表音声より要約)
こういう平穏な5月という時期だからこそ
加藤さんって凄えなと思っちゃった
安定感が半端ない
ビジネスってのは
山あり谷あり平坦ありの中
・右肩上がりの時はイケイケドンドンだし
・右肩下がりの時は踏ん張りどころだ、みんなで頑張るぞ!
・平坦の時は準備期間だ
とか
右往左往するんですよ
普通は
でも、彼と出会って長い期間ずぅーっと見てきているけど
▼浮き沈みがない
▼感情のブレがない
▼変わらない
▼モチベーションとか意識の高さとか数字の安定感
▼新しいチャレンジをする度に着々と数字をあげていく
こういうビジネスマンとしての強さを
みんなも学んで欲しい。
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(ここまで)
三浦さん、、
あざっす!!!
嬉しいお言葉をいただきました!
で、ですね。
このMVP制度って、その月で一番輝いた人に贈る賞なので
瞬発力が重要な要素なんですけど
僕の受賞理由からは
2017年5月単月の瞬間的なきらめきではないことは分かると思います。
まぁ瞬発力はないです、僕には。
そこは課題として認識していて、改善すべく努力し続けているんですけど
それとは別に
安定的に “稼ぎ続ける” という持久力ですね。
その僕の長所も伸ばし続けています。
単月ではなく
三浦さんと出会ってからの3年間が評価されての受賞です。
「まぁ、みんな右往左往しすぎ。」
「ビジネスなんだから浮き沈みあるのは当然です」
やっぱり人は瞬発的にグン!っと伸びる実績に惹かれるものだと思いますけど
意外とこの瞬間的に稼ぐのってカンタンで…..
逆に稼ぎ続けるのは難しいです。
(1〜4月のMVPの方々は
瞬発力 + 稼ぎ続ける力があるので更に凄いんです、念のためw )
継続するにはやはり
三浦さんが提唱するところの “ビジネス偏差値” というか
カンタンな言葉で言うと
“個人で稼ぎ続ける力” が必要です。
“稼ぐ” ことと
“稼ぎ続ける” ことは全く違います。
でもやはりそこには
“稼ぐ” という言葉の弊害はあって
「僕らは稼いでいるんじゃない。」
「お金を頂いているんだ。お客様から。
GoogleからAmazonからメルカリから……」
by 三浦孝偉
こういう相手のことを想像する力ってのがないと
単発で稼げても、稼ぎ続けることはできないことになります。
感受性・共感力を働かせ、想像してみる。
「心の知能指数」 = 「EQ(Emotional Intelligence Quotient)」が高い人は総じて
三浦孝偉氏の提唱するビジネス偏差値が高いと僕は感じています。
なので、凄くビジネス的じゃない言葉かもしれないけど
「人間力」
これを鍛えるのが
急がば回れじゃないけど、僕の信念である “稼ぎ続ける” ことに繋がると思ってます。
なので僕は BEC という場にいるんです。
最後の結論は強引に感じるかもしれないですけど
素直に僕が思っていることでもあるので
みなさんの活動の何かヒントにして頂ければ幸いです。