
BECオンラインのセールス中にビジネス偏差値を高めましょう、と。
これを高めれば個人で稼ぎ、稼ぎ続ける力が得られます。
と、お伝えしてきました。
で、ですね。
ビジネス偏差値は
行動を生み出す考え方の “ズレ” が少なければ高いし
“ズレ” が大きければ低い。
ともお伝えしました。
▼では「考える。」ためには何が必要なのか?
というと、
「言葉(コトバ)」が必要です。
コトバを持たずに
人は考えることは難しいです。
空想はできますけど…..
考えることはできません。
こう僕は考えます。
▼では、どんなコトバを持てば「考える。」キッカケになるのか?
僕がYくんにお伝えしたのは
“問いを持つこと” です。
深く考えるためには「なぜ◯◯なんだろう?」と考え続け
どんどん深堀りしていくのがコツです。
つまり、、
「なぜ◯◯なんだろう?」
「なぜ◯◯なんだろう?」
「なぜ◯◯なんだろう?」
「なぜ◯◯なんだろう?」
「なぜ◯◯なんだろう?」
と、5回繰り返す “5WHYという問い” を、
自分の中に持っていれば深堀りできるし、持っていなければ浅い思考で止まります。
(5WHY:トヨタの改善活動を生み出す問題解決法です)
▼でも一方で、より俯瞰的な目線で全体を観ることもまた重要です。
「なぜ◯◯なんだろう?」という問いの他、
「もしYouTubeの社長なら」という問いを持つことで一気に
YouTubeをビジネスとして捉え
どう運営すれば、永続的に企業を存続させることができるのか?
という視点で考えることができます。
加えて、
「YouTubeに広告を出すなら?」という問いを持っていれば
今度は一気に広告主としてYouTubeを見つめる眼を持てます。
これらは一つの事例にすぎず
まだまだ多くの “問い” を自分の中で持つことで
市場調査で得られる情報量が飛躍的に高まります。
先日、BEC on-line school の180日メール講座で
“THE CREATIVE” という講義が流れてきたのですが
その動画の中で三浦さんは
▼「成功している人はとにかくリサーチをしまくっている」
▼「リサーチの積み重ねによって点が増えていって、その点がいつか繋がって線になる。」
▼「・・・リサーチなくて、いきなり線を描けることはない」
と話しておられました。
このリサーチから得られる情報量を増やすのは
何もリサーチ時間を増やす “だけ” が答えではないです。
リサーチする時の視点の多さが
そのままリサーチで得られる情報量を増やします。
リサーチ量が成功と比例するなら
自分の中に問いを持ち、言語化する能力があれば稼げるのは当たり前。
▼だから、、言語化できれば稼げる。
と断言できるのです。