35歳のサラリーマン転職(…残念ながら5社すべてダメでした)

忘れもしない、湿度がうっとおしい夏。

当時、転職活動をしていた僕に対し、
エージェントから聞いた最終結果。散々な内容でした。
数々の「不採用」の通知。

決して、当時の会社に不満があるわけではありませんでした。
ただ、そのまま勤め上げた場合の将来が見えてしまった。

もっと、給料が欲しかった。
もっと、やってみたい仕事があった。

当時、転職の限界と言われる35歳を目前とした僕は、
だからこそこれが「最後のチャンス」と思ってチャレンジをした。

しかし、結果、転職失敗。

「今の会社のまま、人生が終わるのか…」

夜の新橋駅で、
ホームに入ってくる山手線の電車を眺めながら
そう感じたことを今も覚えています。

(舘山さんのメルマガからの引用)



こんばんは、加藤です。

これ僕もすごく共感したのですけど、、
自分自身、40歳という年齢がちらつく37歳のとき

この先の人生、進路につき
真剣に悩む時期がありました。

折しもリーマンショックが起こり
日本で造っていた製品を、中国の子会社に移管するという意思決定に立ち会い

売上150億の会社で
100億の売上が日本から突然なくなる危機に陥ります。

ひどい時は、3勤4休となり家に居ることの方が多くなり・・。

「大丈夫か俺の人生?」

….と非道く落ち込み、、
なんとかできないかともがき苦しんでおりました。

BUYMAセミナーの舘山さんが
転職を志すも、願い叶わず、、

「今の会社のまま、人生が終わるのか…」

とホームに一人佇む景色を想像すると泣けてきます。。

35歳前後のサラリーマンって
会社での将来が視えてきてしまうじゃないですか。。

「あぁ、俺はこのまま平社員のままかな」
「万年係長で終わりそうだ。。。」
「出世できても課長どまりだろう」

とか

同期との差を感じたり
後輩が上司になり追い抜かれたり
先輩や上司の姿を見ると

「俺もああなるのかな….」

と、うんざりしていたのを思い出します。

突然ですけど

あなたの会社には「あぁなりたい!!!」って思えるような
上司や先輩はいますか?

であればいいのですけど、、

「なんであんな奴が出世するの?」
「コイツ仕事できねぇのに年齢で課長になりやがって」
「ゴマすりしか才能ねぇじゃん」

とかいう輩しか
もし居ないのであれば

┏┓
┗■少し外の世界も覗いてみませんか?
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■人生を好転させるキッカケは今の延長線上にはない

この言葉を数年前の舘山さんや僕のような状況の方に贈りたい
そう強く強く想っています。

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