
本日のテーマは「我思うゆえに我あり」というデカルトの命題を深掘りしてみましょう。
これが稼げる人と稼げない人の別れ道である可能性もあると、そう僕は考えるので
では行きましょう!
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┗■我思うゆえに我あり
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僕はメルマガでも
教材の中でも
ブログ記事でも
「HDCAサイクルを回しましょう」
と提唱しています。
H:仮説
D:実践
C:検証
A:思考
仮説を立て、その仮説を実践し
実践した結果、データを検証し
思考をめぐらせ、次の仮説を導き出す。
このサイクルを
ぐるぐる回すのが成功の近道です。
と、こういう成功法則を
お伝えしています。
僕の情報発信の読者の皆様であれば
一度は触れたことのある僕の思考です。
で、ですね。
このサイクルを回す中で重要なのは
「私は、こう思う」
「俺は、こっちだ」
「僕は、こうでしょ」
という自分の考えを持つことです。
これまで多くの方を指導してきて想うのは
この自分の考えを持つことができない人が大勢いる。
という悲しい事実です。
●●さんは□□と言っていますが
加藤さんはどう思いますか?
とか
なかなか結果が出ません
どうすればいいですか?
とか
で「あなたの考えはどうなの?」という部分がない。
リアルの世界では
発しないような言葉が
ネット空間では
口をついて出てきてしまうのは
何故なのでしょうか?
ものづくり大国である
日本の住民であるみなさんが
考えられない訳がない。
そう想います。
ですので、一度振り返って確認してみてください。
ご自分の言葉に
[わたし][俺][僕]という主語があるのかを。
もし無いのであれば
ここから先、話す言葉に自分という主語を入れましょう。
それだけで
驚くほどのスピードで
頭がグルグルと回りだします。
で
「我思うゆえに我あり」と同時に
「我想うゆえに我あり」とも考えます。
僕が読者のみなさまを想うからこそ
僕が情報発信をする意味も意義も出てきます。
だから情報発信なんだ
このKOTOBAの意味を
もっと深く思い、情報発信を続けていこう。