
三浦孝偉さんが数万円の教材をアフィリエイトすると100本以上成約させ、50万円のトレンドアフィリエイトコンサル企画も1日も経たない内に完売、5万円のworkshopも完売。
と、こんな感じの実績だけを見ると
さぞかし沢山のリストを持っているのだと
そう思うでしょうけど
実際、三浦さんは2016年10月現在では、3000名ほどと断然少ない読者数でリストホルダーに負けない実績を上げています。
(引用元:
https://www.infotop.jp/html/cmp/award201607/affiliate/index01.html)
で、ですね。
この情報だけだと単なるwikipedia感満載の記事になっちゃいますので、ここからはそこに一次情報であるBECグループチャットでの出来事を付加していきます。
では早速いきましょう!!
三浦孝偉氏が小リストでもリストホルダーと戦える理由
一言で言うとメルマガを劇場化している。
コレです。
意味が分からないかもですが、劇場ですから観客がいます。
観客が居ることを常に意識しているのです三浦さんは。
例えばコンサートを開いていたとして
1階席の人だけに向けて歌、メッセージを届けていては
2階、3階の人は白けてしまいますよね。
声は2階、3階へと届いていても
目線や態度で、2階、3階には意識が向いていないと伝わり
一気に冷めていきます。
そうではなくて、
2階、3階の席に居る人は
1階席の人よりもタイミングが悪くてちょっと出遅れただけですから
それでも会いに行きたいと
会場まで足を運んでくれた方たちです。
蔑ろにはできませんよね。
で、更に言うと
コンサート会場に行きたくても行けない人もいて
全方位でファンに向かい合う
この意識が徹底されています。
ですから
セールスの時だけメールを送り
煽りに煽って買わせ、セールス終了したらまたメールが来ない。
こんな事はあり得ない訳であって
劇場に足を運んだお客様であるメルマガ読者さんに
とても失礼なことである。
ネットビジネスだと忘れがちですけど、リアルビジネスに置き換えれば当たり前のことができていない人が多くいます。
だから当たり前のことを徹底するだけで
一歩、抜きん出ることができるのです。
ここまでの話しは、三浦さんの情報発信を単純化しすぎており
当然、コレだけではないのですけど
ベースにある思想や想いがあるからこそ
そこにテクニックをオンすると爆発力が生まれます。
三浦さんの盟友である近嵐誠美さんという方がいて
BECの8月特別講師として講義くださったのですけど
(その講義の気づきはコチラにかいています)
レバレッジを意識する前に
まず1を積み重ねなさい。
というお話しをして
やっぱり成功している方の思考のベースは似ているなと。
三浦孝偉さんと近嵐誠美さんって
なんか、パッと見は真逆というか全然違う感じなのですけど
本質の所で通じ合っていて
だから衝突したとしても一緒にビジネスできる関係なんだなと
そう思います。
今回の記事では、三浦孝偉氏が小リストでもリストホルダーと戦える理由と題してお送りしたのですけど
話しの流れから
少し脱線気味のところまでお話ししましたけど
でも、それが本質だし成功者には備わっている資質なんだと
この記事を書きながら、そう強く強く感じました。
やはりBECって特別な環境だし
そこで思いっきり学び切り[NEXT STAGE]ヘ飛躍していきます
よし、行くぞ!!