ワークライフバランス Quality of Life を考える。

ワークライフバランスという言葉が聞かれだしたのは、僕がサラリーマンだった頃なので10年前くらいでしょうか。

そのくらいだと思うのですけど、それ以前はモーレツ社員ばりに

「24時間働けますか?」

というリゲインのCMが象徴的ですけど
会社で残業して居残るのが当たり前の世の中でしたよね。

懐かしい〜!!!

この後、時任三郎さんが牛若丸三郎太ってバージョンもあって
当時は斬新だったんですよね 笑

で、時代が進み
今やワークライフバランスの先へ行き

「Quality of Life」へ

「work」という単語が無くなりましたw

みんな楽して楽しく暮らしたいんだなぁ〜〜〜

そりゃそうですよね。

長い歴史の中でサラリーマンなる人種は希少種で

世界的にはイギリスの産業革命以降ですし
日本ではさらに降って明治維新以降です。

なので、

歴史で見ると
9時〜18時まで時間キッチリ仕事するなんてことは
遺伝子には組み込まれていません。

まぁ、でも昔の人たちは常に飢えとの戦いではありましたから
[楽]していたのか?といえば違うと思いますけど

「Quality of Life」なんて
考えもしなかったでしょうw

進化か?退化か?

昔といってもほんの少し前まで、人は飢えていました。
今も飢えている人はいます。

その時代/場所に生きているなら、サラリーマンは進化でしょう。

だって飢えることはなくなり
一定水準以上の生活ができるのは紛れもなくこのシステムのおかげです。

でも飢えも知らず、雨露をしのげる家もあり、そこそこ満足な生活が当たり前の世の中になると
 
「それでいいのか?」
 
と自問自答し始めます。

マズローの欲求5段階説そのもので
生存欲求が満たされれば、より上位の欲求を満たしたくなるのが人です。
 
「もっと稼ぎたい!」
「いい暮らしがしたい!」
「他人を蹴落としてでも!!!」
 
ある時期の日本もそうでしたし
ある場所では今もそうでしょう。

これが本能です。

でも、でもですよ。
 
「本当に本当にそれで良かったのか?」
 
と更に深く自問するようになります。

いつまでも働き続け、出世し、てっぺんまで行き着き稼いでる人が
ある瞬間にとても辛そうな顔を覗かせたり・・・

そういう意味では
サラリーマンは退化でもあるんだなと思います。

じゃあ、どうする?

時間や場所に縛られずに稼ぐ術を持つ。

コレかなと思います。

でも師事する人は間違えないでください。
どんな世界にも、うんざりするくらい自己中心的な人はいます。

学ぶ場所は三浦孝偉氏のBEC…

ここだなと僕は思います。

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