
過去のCONTENTSを整理していたらこんなモノがありましたので
今日は皆さんに紹介したいなと思いました。
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┗■論語より
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論語にこんな言葉があります。
巧言令色、
鮮(すく)なし、仁。
(学而)
口のうまい口先だけの人や
自分のことばかり考えている人に仁の者はいない。
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┗■論語で考える日常
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口先だけで、自分のことしか考えない、、
そんな態度は周りから見ているとよく分かりますよね。
手柄は自分のもの
ミスは部下のせい。
こんな感じの人が上司についたら
ひたすら耐える感じになっちゃいますが
逆にいい経験と考えてみたらどうでしょうか。
上司をおだてて使う。
上司の顔をたてつつ
自分が部署の代表として社内調整しちゃう。
そんな経験が積めるチャンスです。
手柄は上司にあげるつもりで
こういった行動を積み重ねていくと
自分の力がついていくものですし
本当に成果を上げているのはあなただと
見ている人がいるものです。
時期が来たら
チャンスを与えようと声がかかる可能性もあります。
(まさに僕がそうでした)
チャンスを与えられてから
自分の力のなさを痛感しても遅いですし
そもそもそういった人は
チャンスを与えられていることにすら気づかない
可能性もあるんですよね。
どんな状況になっても
そこから自分がどうするか
行動するかを主体的に選択していく。
全ては自分次第なんだよな。
そう思います。
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┗■サラリーマン時代のREAL
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これ僕がサラリーマン時代に書いた記事です。
サラリーマン時代のREALが
詰まっているなと 笑
僕は “過去は変えられる”と 思っていまして
起こった事象は
もちろん変えられないんだけど
「その事象をどう捉えるか?」
で、過去への印象は変わります。
僕もサラリーマン時代は
辛いことも多かったけど
やっぱり今の僕があるのは
そんなサラリーマン時代があったからこそだし
そこで日々直面する事象の中から
少しでもプラスになることを考え
そして考え続けたからこそ
今の自分がある。
僕はこう考えています。
だから
あなたも
今、辛くて大変なこともあるでしょうけど
その捉え方次第で
プラスに転換することができます。
一緒にガンバっていきましょうね。