サラリーマン時代、定時で帰るために僕がやっていたこと

8時45分〜18時っていうのは僕が新卒で入った会社の定時の時間なのですけど

その当時から僕は変わっていたのか、、定時に帰るために何をしていたのか?

これを今日はお伝えします。

この僕のサラリーマン時代の経験を
みなさんが副業に取り組む時間の確保に繋げて頂ければと思います。

では早速行きましょう!

8時45分〜18時で帰るために僕がやっていたこと

僕が最初に配属されたのが経理部なのですけど
毎月20日〜月末までの締め作業は残業、残業でして

それが当たり前の世界でした。

「でも僕は早く帰りたい。。」

ということで
この3つのことに取り組みます。

・単純作業:タイムトライアル
・共同作業:前後の流れをつくる
・自作システムをつくって一気に処理

■まずは単純作業の改善です。

伝票をシステムに打ち込んだり
支払明細とかの資料を仕入先や得意先に郵送したり
そういう定型業務になります。

ここで僕は、自分の中でのタイムトライアルをやり
如何に前月より速く処理が終わるのかを考え作業し続けました。

最初は3時間かかっていた作業も
作業スピートが増すにつれ2時間半になり2時間になり

みたいにスピード速く処理できるように
どんどんとなっていきます。

残業を前提として仕事すると
だらだらと作業しちゃうと思うのですけど

大量の作業があっても
定時で帰るをデフォルトにすると
集中力が増し、作業スピードも格段に向上します。

意識するだけなので
みなさんもチャレンジしてみてください 笑

■続いて、共同作業:前後の流れをつくる

これは

仕事の役割分担の中で前の人の作業を引き継ぐ形で
仕事を流していく部類の仕事の改善になります。

(いわゆる流れ作業ですね)

ここでは自分が作業しやすいように
前の人のデータ形式や書類形式などを変えてもらったりしました。

このデータの流れをスムーズにする意識が入るだけで
改善点が山ほど見つかります。

で、僕の前作業をする人に
お願いばかりしてもアレなので

その人の作業状況などを確認して
もっとこうすると簡単に速く処理できるとアドバイスしたり。

そんな感じでやることで
感謝されたりもしていたのです。

で、そこまで踏み込んでいくと・・

■自作システムをつくって一気に処理

ということをしたくなってきて
AccessというMicrosoftのデータベースソフトがあって

それを自分で組んで
前後の作業を一貫して処理しちゃうことにも取り組みます。

もちろん、Accessの使い方なんて最初はわかりませんので
自分で勉強して、少しずつ仕組み化していったのです。

仕組み化マニアなのは
この頃のサラリーマン経験がベースにあったりします。w

で、これらの改善を積み重ね、、
月の決算ではほぼほぼ残業ゼロにしていきましたし

年次決算という更に重いイベントが
経理にはあるのですけど

4社の連結決算を3日で完了させたりと
ちょっと経理をやった事がある人からすると

驚くくらいのスピードで処理する仕組みを
エクセルと、上に書いたAccessでつくり上げちゃいました 笑

ここまで書いた中には
ちょっと取り入れるのが難しいものもあるかもですけど

・タイムトライアル
・データの流れを整える

この2つは誰もが参考にできるノウハウだと思いますので
ぜひぜひ取り入れてみてください。

そして、副業する時間を
どんどんと確保して2017年を飛躍の年にしていきましょう!!

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