
<「物語」に秘められた大いなる力>放談会という
平成進化論というメルマガ発行者の
鮒谷さんという方のセミナーに参加してきました!
一昨日の追伸で書いたように
僕がちょうど30歳頃のサラリーマン時代から読んでいるメルマガで
つい先日、5000号のメルマガが届きました 笑
▼5000号 ÷ 365 = 13.7年
毎日届くメルマガを
受信し続けておりましたので
“微差の積み重ねが絶対差になる” を正に体現しておられます。
昨日お伝えしたように
なんか一生懸命な人って応援したくなるんです、僕は。
これは性分なので
たぶん皆さんもそうだと思うのですけど、、
鮒谷さんの起点となったのは
2002年7月22日の新聞で、自分の会社が倒産した事を知った処からです。
↓
https://www.2nd-stage.jp/profile/wc_hatan.html
※鮒谷氏のprofileより
なんか三浦孝偉さんと似ていますね 笑
どん底から這い上がる過程、
もちろん山あり谷ありですけど
それを等身大で情報発信するメルマガが大好きなんですね。
その発信に触れ
▼五感で感じ
▼触発され
▼着想を得て
自分の人生という物語を生きる糧にしていく。
こんな体験を読者に与えられるのが
情報発信の魅力なんだと思います。
▼自分の人生を生きる
こんなコトを言うと、なんか偉そうで
45歳の僕が言うのもおこがましい話しなんですけど….
サラリーマン時代は
かなり好き勝手にやっていた方だと思いますけど
それでもやはり「自分の人生だ」という実感は乏しかったように思います。
そもそも「自分の人生」に意味付けしていないから
実感しようがないんですけど。。。
昨日受講した鮒谷さんの<「物語」に秘められた大いなる力>放談会は
情報発信に通じるなぁと。
突然ですけど
僕は「大器晩成」って物語に
凄く助けられていたんだと昨日、気づきました。
▼大器晩成とは
本当の大人物は、若いころは目立たず
徐々に実力を養っていって後に大成するということ。
特に20代のサラリーマン時代は
はやく30歳になりたくて仕方ありませんでした。
暗黒の20代….
ほんと仕事に関しては
20代の頃は、ずぅーっと平社員でしたので
ほとんど評価されてなかったです。
でも、、
「大器晩成」という物語を知っていたから
僕は、30歳になれば花開くという希望を持ち
地道に自分のやるべきことを継続し、力をつける時期だと思っていました。
そして、30代の終わりには
転職もし300名規模の会社ですけど、社長室長まで出世します。
だ か ら
ネットビジネスで最初上手くいかなくて
初月29円っていう報酬だったんですけど
それでも、続けていけばなんとかなると信じることができました。
それで、稼げないままに脱サラして
独立して、貯金取り崩し生活で胃が痛くなっちゃうんですけど 苦笑
それでも今はなんとか家族4人が
生活できるだけは稼ぐことができています。
YouTubeアドセンスは山あり谷ありで
今は谷な感じですけど、、、
谷から這い上がるコトができるのも
情報発信していると、自分の中に落とし込まれた物語になっているので
実践はしっかりと継続する力をもらっています。
ほんと「大器晩成」ってコトバを残してくれた
中国の『老子』や『三国魏志』には感謝です。
そのコトバで僕は救われてきたんだと
昨日の放談会で気づき
「あなたにしか救えない人がいる
だから情報発信なんだ」
という三浦孝偉さんのコトバにも勇気づけられ
僕にも僕にしか救えない人がいて
だからこれからも情報発信していこうと想います。