
手段を目的化してしまうほど愚かで、時間の無駄なことはありません。
もしあなたがサラリーマンなら
・会社の中で出世して、より多くの給料をいただくことで
・副業でガンバって稼ぎ額を増やすことで
家族が、そして自分自身が幸せなのか?
少し立ち止まって考えてみてください。
得てして、会社での地位や稼ぎ額を目的化してしまうと
幸せ。から遠ざかるように思います。
地位や稼ぎ額はあくまで手段であって
より重要なのは「どうありたいのか?」という問いへの答えです。
▼1.どうありたいのか?
▼2.そのために必要なモノ・物・状態は何なのか?
▼3.それを手に入れるために必要な額を算出
こんな順番なイメージです。
「どういうこと??」
そうですね、、
▼事例があった方が分かりやすいので
▼すごくざっくりした感じで、僕の事例をお話しします。
僕が “どうありたいのか” というと、、
・家族と平穏に暮らし続けたい。
・お客様からの『おかげさま』『ありがとう』というコトバを集めたい。
・職人的なマニアックさを追究したい。
こんな気持ちが中心にあります。
これが実現できれば
僕は幸せです。
ここからスタートして
・年に何回か家族で旅行に行きたい。気兼ねなく外食にいきたい。
・教材購入者のサポート時間、コミュニティーメンバーと会う時間を増やす。
・研究するにも資金が必要。
となって、
税金とは別に、年間1000万円くらいあれば十分やっていけるな、と。
多いに越したことはないけど・・
それよりも
・家族と居る時間
・サポートの時間
・研究する時間
が好きなんです、僕は。
だから、稼ぎ続けること
ひいては、何時でも稼げるという自信を持ちたいと思い活動しています。
▼目指すべきは稼ぎ額ではなく幸せ。
このコトバを今日はみなさんに贈ります。
この視点を入れることで
単に月◯万円稼ぎます!という漠然とした目標に
▼リアリティーが生まれ
▼稼ぐ目的が生まれ
▼継続的な推進力が生まれ
モチベーションの無駄な乱高下に一喜一憂しなくなります。