
ご存知の方は少ないかもしれませんが坂田智康さんという方がおりまして、その方のメルマガでこんな内容が流れてきました。
今日はその一部をシェアしつつ僕からの添えをしていこうと思います。
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┗■プレーヤーとしての段階を登る方法
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1:分からないことも分からない
2:分からないことは分かっている
3:分かっているができない
4:分かっているしできる
5:できるが説明はできない
6:できるし説明もできる
プレーヤーとしての段階はこのように分かれています。
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(引用ここまで)
おぉ、なるほど〜!!
と、なんとなくしっくり来て
みなさんにもお伝えしたいなと思いました。
で、これだけ伝えてもアレなので w
この階段をどう登っていったらいいのか?
ってところを考えてみましょう。
▼1:分からないことも分からない
誰でも最初はこうです。
僕もインターネットビジネス参入当初は、
何が分からないのか分からない状況でして…
一番最初に購入した教材を読んでも
何から手をつけたらいいの??と、焦燥感にかられたのを思い出します。。
だからといって作業をしないとゼロはゼロのままです。
訳がわからなくても、手を動かし作業する。
すると、、
だんだんと教材の中身も分かってくるようになります。
不思議とそうなんです。
・・・・なんだこんな簡単なコトなの?
みたいな 笑
そんなもんです。
なので、もう最初は訳も分からずでいいから作業する。
それが「1」の段階の解決策です。
それで次の段階は
▼2:分からないことは分かっている
▼3:分かっているができない
これは個別に考えるより
いっしょくたにした方がいいと思います。
表現としては「分かっている “つもり” だから出来ない」かな、と。
なんとなく作業しちゃう段階です。
教材で書かれていることも理解できるし
分かっていると思っているから、読み返すこともしなくなります。
でも、結果が出ない。。。
うーーん、、となる段階で
このノウハウがダメ、、詐欺、、、とか思っちゃうことも。
でも本当にそうですか?、と。
自問自答してみてください。
案外、教材をこの段階で読み返してみると抜け、漏れに気づきます。
▼あぁ、これやってないじゃん
▼ここの解釈を間違えていた
とか、改善点を見つけられます。
その繰り返しです。
2度、3度だかじゃなく10度でも20度でも繰り返して
分かっている “つもり” から
分かっている状態へ
そうすると
▼4:分かっているしできる
になります。
「分かっているしできるんだからプレーヤーとして、もう十分じゃん」
と思うかもですが
その先に更に
▼5:できるが説明はできない
▼6:できるし説明もできる
があります。
「分かっているしできるんだけど、説明できない」
学校の先生の授業を思い出すと分かると思いますけど 笑
ほんと、頭いいのに説明が下手で、つまらない先生とかいたじゃないですか?w
でも、説明が上手い先生もいます。
学校の先生じゃないけど
池上彰 とか、米村でんじろう先生とかもそうです。
理解が深いと
噛み砕いて分かりやすく伝えることができます。
「分かっている状態」にもレベル感があって
1〜10までの段階があるんです。
そのレベルを上げていくのに有効なのが
人に説明するコトだったりして
僕は今、コミュニティー運営をはじめて
この前、個人面談をやったりと説明する機会がたくさんあるんですけど
その説明をしながら
同じコトを繰り返し説明することもあるんだけど
その中で気づくことも多くあって
僕のYouTubeに対する理解度も更に深まっています。
なので、この先半年はどっぷりYouTubeに浸かって
もう一段、二段と僕自身のレベルも引き上げ、価値提供していきます。
うん、頑張ります!!