サラリーマンで出世する方法 文字を極める!

BEC2016、9月セミナーは、英語講師の横山ゆきさんと三浦孝偉さんという組み合わせで

お二方ともにサラリーマンを経験しそして独立しており、僕もそうだったので共感し自分の経験を思い出したりもしたので

この記事では「サラリーマンで出世する方法」について
僕の体験談をお伝えしようと思います。

一応僕も地元の東証一部上場企業で
32歳まで働き、人事担当係長まで出世しましたし

転職した300名規模のメーカーでは
社長室長を務めましたので

自分で言うのもなんですけど
出世した方だと思います。

ですので何か
みなさんのお仕事に活かせるものがあるかと思い
シェアさせていただきます。

それでは、さっそく行きましょう!

サラリーマンで出世する方法

僕は新卒で地元の上場企業に就職し
その経理部門に配属されサラリーマン人生をスタートさせました。

ところがこれが最悪のスタートで・・

仕事もなく「毎日、今日は何をしましょうか?」
と、お伺いを立てることからその日の仕事が始まるというw

アホみたいな状況に置かれたのですね。

経理部長が僕を引っ張って配属したのですけど
経理課長はそれを聞いてなかったみたいで
ヘソを曲げて、自分は知らないみたいな

そんな感じです。

ですので、最初は本当に「辞めたい」って言葉が口癖で
同期にいつも愚痴っていたのですけど

もうちょっとガンバろうぜと
ガンバっていたのですね。

で、もうね。

そんな状況でしたので出世とかとは無縁で
いち作業員として日々の雑用をこなすみたいな。。。

29歳まで平社員でしたので

その10年後に
転職先にはなりますけど社長室長とかになるなんて
その当時は想像もできませんでした。

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ターニングポイントは突然に!
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29歳の時に上司が変わり
その方は転職してきたのですけど

前職ではファンドマネージャーで
3000億とか運用していたらしく

キレもので
おっかない人でしたw

でも僕は前の上司の時からですけど

業務の改善提案の企画書を提出して、
ほとんど残業せずに月次決算を済ますようにしてみたり
そんなことをしていたので

新しい上司にも
同じように企画書を提出し

自分はこうしたいってことを
提案することを続けておりました。

で、

その企画書が上司の目にとまり
引き上げてもらうことができたのです。

つまり

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A4 1枚の企画書
————-

が、人生を変えました。

企画書って当たり前ですけど
文字、テキストじゃないですか。

1枚にまとめようと思うと
画像とか使っていないので

一字一句を考え、拘って
そして企画書として仕上げていたなと。

あっ、僕って文字で稼いでいたんじゃん 笑

BECでセミナーを受講し、サラリーマン時代の事を思い出し
そんな自分の原点に気づかせていただきましたw

で、ですね。

企画書というと自分には関係ないと思うかもですけど
今の時代、ビジネスツールとして
メールって欠かせないですよね。

で、一つのメールで相手を満足を与えることもあれば
不快な思いをさせることもあります。

そういう意味でも
サラリーマンと文字って切っても切り離せない関係で

出世や職場、取引先との人間関係にも
影響を及ぼしているものなんだと思うんです。

文字を操るスキルって
サラリーマンにこそ必要な技だ!!

僕が文字で稼ぐことを追求しているのも
サラリーマンであるみなさんに有益な情報提供になるんだと
改めて思い至った次第です。

なので一緒に文字を極めていきましょうね☆
僕も自分の経験をドンドンとお伝えしていきます!

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