ポケモンGO で成功したPokemonのリブランディング

ポケモンGOで復活したpokemonのリブランディングについて本日は考えてみたいと思います。
 
 

というのは、僕の息子は小学生なのでモロにポケモン世代なのですけど
実際のところでいうと、去年までは妖怪ウォッチ人気に押されまくりで追い抜かれていましたよね。
 
 

息子はポケモントレッタ派だったので
ほぼ並ぶこともなくプレイしてましたけど
 
 

妖怪ウォッチの方には、ずらーっと並んでいて
傍目に大変だなぁ・・と見ていましたw
 
 

そんなポケモンからメガヒットの予感
 
 

【公式】『ポケモン GO』 初公開映像

これが今話題で
日本でようやくリリースされたという
話題で持ちきりです。
 
 

で、上の映像を見て
ちょっと違和感ないですか?
 
 

僕はあったのですけど
子供がほぼ出てきません・・
 
 

プレイしているのは若者たちで
子供の頃にポケモンに夢中になった世代
ここを狙ってきている感じです。
 
 

で、その狙いが的中したのか
海外で先行で発売され人気となり
日本にも飛び火して
 
 

ユーチューバーが
どこからか入手してプレイ動画を上げ出しています。笑
 
 

ユーチューバーは
流行りもの好きだってのもあるけど
 
 

任天堂のNintendo Creators Program
ってのがあるの、ご存知ですか?
 
 

ここの登録者を使って
任天堂がマーケティングで仕掛けてきている可能性もあります。
 
 

露出が増えれば
なんか盛り上がっている印象がでてきます。
 
 

その感じが出せれば
自然とマスMEDIAが報道しだしたり
SNSでの拡散も爆発的に広がります。
 
 

と、こんな感じで話題先行であっても
着実に「ポケモン GO 経済圏」の息吹が感じられます。
 
 

この動きを
どのように自らのビジネスに活かしていくのか?
そんな視点も入れていきましょう。
 
 

流行に乗ることほど
稼ぎやすいのは無いので。
 
 

単純な事例でいうと
転売ですね。
 
 

レアキャラを捕獲して
それをヤフオクとかで転売する。
この流れです。
 
 

実際、ポケモントレッタやカードゲームのカードなどでは
プレミアム価格で取引されてましたので
この切り口はほぼ確実にある流れでしょう。
 
 

あとは
 
 

ポケモンGOに日本政府が注意喚起
「危険な場所に立ち入らない」
「会おうという人を警戒しよう」
 
 

コレなんかも
保護者向けの切り口になりそうですし
 
 

若者世代がプレイするとなると
普通に世界中を旅しながらプレイする人も出てきて
 
 

(バックパッカーの目的の一つに
ポケモンGOをプレイするのが含まれるイメージ)
 
 

地元にポケモンを捕獲できるスポットが有るか無いかで
ポケモンGO経済圏の外に置かれる地域が出るかもです。
 
 

となると
任天堂の影響力も確実にアップしますね。
 
 

今のうちに株買おうとかw
 
 

まぁ、ポケモンGOを題材にして
いろいろなビジネスが立ち上がる可能性あるので
注目しておいて損はないでしょうし
 
 

みなさんのビジネスに
どのように取り入れられるのか考えてみてください。
 
 

それでは本日は以上となります。
今日もビジネスを楽しみましょう!!
 
 

追伸1
 
 

この本を衝動買いしちゃいましたw
 
 

追伸2
 
 

明日、東京出張します!
目的は三浦孝偉さんのコミュニティ
BEC2016の初回講義&メンバーとの懇親会
 
 

ここで受けた刺激を地元へフィードバックする
こんな循環にできるといいな☆
と思っています。
 
 

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