
「サラリーマンでの出世を諦めフリーへ[5つの進路]の明と暗」こんな題名の記事を読みまして・・
僕自身のサラリーマン経験を少し今日はお話しさせて頂ければと思います。
僕のケースでいうと30歳になるまでは出世することを諦めていた感じでしたが 苦笑
改善提案書、企画書を上司に出しつづけ
運良く、上司が変わり、目にとまり
出世の糸口を見つけることができました。
ですので
30歳までの若手であれば
まだまだ逆転することができますぜ!
とお伝えできますし
そのポイントは文字で想いを伝える企画書です。
上司と飲みに行くとか
そういう機会は今は減少していますし
上司もプレイヤーになり忙しくなっていますから
リアルなコミュニケーションをする時間は
激減しています。
ですので
「文字」の攻略は
サラリーマンの出世に不可欠のスキルになっている
こう僕は考えています。
では、
30歳をすぎ35歳、40歳となると、、
その会社で、どのくらいまで出世できるのか見えてきますよね。
係長、課長どまり?
部長までは行けそうか?
役員?
社長も夢じゃない!!
みたいに
ある程度は想像できるようになります。
自分より上の年代の方や入社同期の状況
後輩の出世具合を見て、相対評価していけば・・
よーーーく、わかりますよね。
で、ここで出世が望めないと諦めた場合、
その選択肢として脱サラしてフリーへと転身する場合の
5つの選択肢の明と暗が冒頭に紹介した記事になります。
◯◯的な働き方
1.顧問的
2.コンサルタント的
3.フリーランス的
4.派遣的
5.請負的
なのですけど
そもそもなんで「的」ってつけるの??
◯◯的な感じで〜
みたいな安易な気持ちでは脱サラできませんので
しても失敗しますから、絶対にやめておきましょう。
本当に無理ですから!!
で、ですね。
サラリーマン時代の人脈も知識もいずれ枯れますし
人脈はそもそもゼロスタートだと思いましょう。
脱サラすれば
□□株式会社の部長の加藤です。
から
肩書きがとれて
名前だけになります。
いくら自分で会社を立ち上げて
そして社長という肩書きをつけ名刺をつくっても
権威はなくなります。
□□株式会社の部長という肩書きでつくった人脈であれば
個人になった段階でゼロになります。
肩書きについた人脈は
肩書きがなくなれば雲散霧消します。
当たり前ですよね。
いや、俺は肩書きじゃなく
個人で繋がっているから大丈夫だ!
って思うかもですけど
定年もしくは役職定年になった先輩とかを
頭に浮かべて想像して欲しいのですけど
肩書きがなくても
付き合い続けたいと思い、そうしている人ってどの位いますか?
もし居たとしても
どのくらいの確率でしょうか?
それをあなたのケースに当てはめても
自信をもち続けられますか?
酷なようですけど
ここまで想像してみましょう。
うーーん、、
となったのであれば
やはり
出世を諦めたとしても、サラリーマンである時に
副業で月5万円でも稼ぐ力をつけておいた方がいいです。
出世を諦めた分の給与収入を
副業で稼ぐことにもなりますし
月5万円稼ぐ力があれば
それをベースに額を増やしていくことも可能です。
これは「月5万円稼ぐ力」ですから
ツールや何か訳の分からない1クリックで〜とか
そういう甘い話で身につけるものではありません。
しっかりと地に足をつけ
自力で月5万円稼ぐ力です。
これが身につけば
月5万円稼ぎ続けることも容易いことですよね☆
こういう考え方です。
なので
◯◯的な感じで〜という甘い考えは捨て
プロフェッショナルになりましょう。
◯◯のプロという
個人についた肩書きは一生外れることはありませんので。