サラリーマン時代の部下との仕事の進め方

2017年に入って積極的に動いているため若干、とっ散らかった感じなっているので、、
 

4月からパートを雇おうかなと
計画していたりします。
 

サラリーマン時代は部下を持って仕事していたので、人を使って仕事するのは久しぶりですけど、まぁなんとかなるかなと思ってます 笑
 

そんな動きをするので、部下との仕事の進め方で
サラリーマン時代に僕が気を付けていたことを今日はお伝えします。
 

では、早速いきましょう!
 

┏┓
┗■部下との仕事の進め方
 └─────────────────
 

言われたことを言われた通りにできない人が多いのに
部下をもった最初はとても驚いたいのですけど、、
 

でも
 
基本、言われた事ができない前提で仕事を任せる。
 
ことにしましたw
 

なんで出来ないんだ!!!
とか怒る方が疲れますからね。。。
 

あがって来たものをチェックして
出来ていないところを伝えて、それを部下の手でマニュアルにまとめさせる。
 

(ここがPOINT)
 

事務系なので
マニュアル命です。
 

毎月同じことをずぅーっとやり続けるのが事務方の仕事なので
自分のやっていることをマニュアルに纏めさせました。
 

で、、
 
定期的に業務をローテーションさせていくことで
マニュアルに基づいて引き継ぎすることになります。
 

そうすると、、
伝わりにくい部分がわんさか出てくるので
それをまた引き継いだ側がマニュアルをブラッシュアップしていきます。
 

これを1年、2年かけて2〜3回繰り返すと
部下が勝手に仕事してくれるようになるし
 

蛸壺社員がいなくなるので
風通しがよくなります。
 

最初はマニュアルつくるの面倒だから
反発とかもあるけど
 

でも、ある程度完成してくると絶対に作業しやすくなるので
説得したり、なだめすかしながら進めていってました。
 

なんか書いていて懐かしいw
 

で、定型業務はこういう感じで進めていったのですけど
スポットで入ってくる仕事もあるじゃないですか。
 

そういう仕事は、とにかく朝一で
誰に頼むか決めて頼む。期限を決めて。
 

(これができる上司が少ないのにも驚く)
 

自分の今日の仕事なんて後回しで
とにかく速く頼むことに気を配ってました。

 
頼んでしまえば
期限までにあがってくるのを待てばいいだけなので
 
そこから自分の仕事に取り組みます。
 

これだけでスピード感が段違いに速くなります。
 

(リーダーとしてProjectを進める場合は、むしろ突発的な仕事の方が多いので
 とにかく速く頼む。期限を決めて。が、POINTです)
 

ということで、
 

部下との仕事の進め方で
僕がサラリーマン時代に気をつけていたことを最後に纏めると
 

・マニュアル化
・仕事を朝一で頼む
 

です。
 

今日お伝えしたことは
 

・外注さんとの仕事の進め方
・個人が集まってProjectを進める時の仕切り方
 

などにも活用できるので
参考にしてみてください。
 

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